2007年10月24日

ずいぶんお久しぶりですの巻

かなり永いことごぶさたしてしまいました、牛乳配達員の方が2人退社いたしまして、代配を余儀なくされており、
そこへもって秋祭りもありまして、てんてこ舞いでした。今日からは心機一転まじめに書き続けます。ハイ

 10月13/14日の曽根天満宮の秋祭りも無事終わりまして、隣保の世話人を仰せつかっておりました私としましては、
まずは一仕事終わった感じです。
 世話人という仕事は地区によりそれぞれ違いは有ると思いますが、所属する隣保(近所の20~50軒の行政単位)の
代表として、お祭りのお手伝いをします。通常のお手伝いと祭り当日の役割があり、通常のお手伝いとは、寄付集めや
シデ竹の作成、連絡業務、後かたづけと言った後方支援活動などです。当日の役割は、今年私は、事故防止係を仰せつかりまして、これがなかなか大変なお仕事でして、天満宮の境内で屋台の練り合わせを行う際に、隣の屋台とのもめ事を
避けるために、間へ入って緩衝材となるのであります。
  つまり、屋台に挟まれてギュウギュウなってる役目なんです。ある意味、臨場感と迫力満点で祭りの醍醐味とも言える
仕事ですが、転んだら大けがの元でして、ものすごく緊張しました。 フー
  屋台の練り合わせは祭りの最高潮ですから、ものすごく高揚感があり、2台の屋台が思いっ切り押し合います。
ただ、本来直接ぶつけ合う構造にはなっておらず、適当に押したり引いたりの駆け引きが有るわけです。
 そこで私たち事故防止係なのですが、押されっぱなしの挟まれ放題で、危うく転びかけては冷や冷やしっぱなしです。

 とにもかくにも無事に終わってほっとしてます。


  


Posted by 鎌田 茂伸 at 02:39Comments(0)日記